第9回全国一斉自然とふれあうネイチャーゲーム大会報告

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福山ネイチャーゲームの会
 2000年10月15日(日)
 第9回全国一斉自然とふれあうネイチャーゲーム大会を行いました。
 場所は、芦田川の大渡橋東詰河川敷で、「つくろう!共に生きる環境を」をテーマに、福山の顔ともいうべき芦田川を通して環境を考えていくことにしました。

9:30 参加者の方々が集まってこられました。
 参加者は、大人10名、子ども8名、幼児6名の計24名。スタッフは、宮本、大津、川上、和知、佐藤、木坂、藤近の計7名で、合計31名の少人数でしたが、有意義な会になりました。
動物当てゲーム10:00 今回は、運営委員長が所用で不在であったため大津さんの芦田川と環境を織り交ぜた挨拶からスタートです。
 引き続いて、最初のアクティビティは、佐藤さん、木坂さんコンビによる動物当てゲーム1&3を行いました。1では、それぞれが一つずつ問題を出しました。3は、2回戦行いました。二チームに分かれて、それぞれヒントの出し方を考えあいます。決まったところで、ゲームの開始です。お互い交互にヒントを出し合っていきました。と、「作戦タイム」の声。何の動物か考えた後、答えの発表です。どうやら正解のようでした。正解チームが相手を追っかけました。参加者の人たちがゲームに入り込み、少し本来のやり方からはずれた場面もありましたが、楽しく動物当てゲームをやりました。

魚 2番目のアクティビティは、宮本さんの四万十川改め芦田川の川漁師です。
 まずは投網のうちかたの練習。結構小さい子も上手でしたね。いよいよ本川漁師番です。たくさんとれた人、思うところにいかなかった人といろいろでしたが、みんな楽しそうでしたね。1回目が終わったところで、キャッチアンドリリース。参加者に、捕った魚を帰してもらいました。他の人に取られないように遠くに返す人、次回まとめて取ろうと取りやすいところにまとめて返す人と様々で、見ている方が楽しかったですね。2回目になるとさすがなれたものです。きれいに投げた人、ごそっと取った人。みんなたくさんとれたようですね。でもこうして、自然の資源が少なくなっていくのですね。自然を相手にした仕事はたくさんありますが、そこから人間と自然の関係を考えていければいいと思います。最後の片づけは、参加者に手伝ってもらっての手づかみ大会でした。イヤー、200匹の魚を作るのは大変でした。
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 最後は、川上のハビタットでした。
 スタッフモデルの打ち合わせ時間をとるためと参加者自身が活動のイメージ化がしやすいようにと思って、周りに見えるものの状況を紙に書いたり、参加者自身に演技してもらいながらの説明を行った後、スタッフによるモデル演技を行いました。全体的なテーマは、川ということで、秋の源流から始まり、中下流域での川と密接な関係にある夏の田んぼを、最後は春の海(福山といえば春の海ですね……わかる人にはわかります)を場所に選びました。そして選んだカードの書いてある状況を演技しながらみんなでそれを当てていきました。
 春の海では、潮干がりをしている状況を演じていました。貝になった子どもたちの演技がかわいかったです。
 夏の田んぼでは、かえるさんや風や稲穂が感じがでていましたね。
 秋の源流では、ドングリを食べるリスがかわいかったし、松茸と思わせて実は毒キノコだったというオチ、1本取りました。
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 昼食をとったあと、第二部の始まりです。
13:20、宮本さんによるフィールドビンゴ。
 せっかくの場所を生かそうということと見る観る館が別の団体が使用していたので時間調整のために、フィールドビンゴで、河川敷や川の自然を見つけていきました。
 いよいよ、見る観る館へ移動です。
 まず最初は、川のパックテストを行いました。上流の神谷川、芦田川、高屋川、河口堰の4カ所の水を調べましたが、やはり、河口堰は汚れていますね。
 二階に上がって、紙芝居「芦田川の不思議」を宮本さんが行いました。
 そして、最後に施設見学をして終わりました。
 この施設は、高屋川の水を浄化して本流の芦田川に流す施設ですが、まだ調査段階なので早く始動してきれいな川になるといいですね。でもその前に、私たち自身が水や環境を汚さない生活をすることのほうが大切ですね。